こんにちはZOOTRIPPER野田です。
ハマチカさん。
ぼくが、ハマチカさんと出会ったのは前職の会社でした。
最初、入社してきた時は、僕とすこし顔とキャラがかぶっていたので
危機感を感じ、貶めてやろうと考えていたんですが。
その明るくて優しくて面白いネタをバルカン砲のように撃ちまくるハマチカさんに魅了され、好きになりました。
今日はそんなハマチカさんを掘れるだけ掘り下げたいと思います。
|手がモグラ
ハマチカさんの手はモグラの手に似ています。
これに気づいたのは数年前なのですが
それから密かにハマチカさんの手の写真を集めています。
これがモグラの手です。
手の甲が広くて指が短く爪が長い。
それらが共通点となっています。
それに、ハマチカさんの足首はすごく太ぃ。
これは久留米にある地獄館というところにいた鬼の足首とほぼ同じでした。
つまりハマチカさんは鬼とモグラのハーフ。
鬼モグラといっても過言ではないでしょう。
|勇気 courage
|優しさ Kindness
|癒やしさ Healing
|色んな人にハマチカさんを描いてもらいました。
カメラマンY.A氏
■あなたにとってハマチカさんはどんな人ですか?
・たとえ非通知であっても、必ず電話に出てくれる
・悪戯をしても大矢野の海のように広い心で受け止めてくれる
私にとってのはまちゃん・・・何の気兼ねもなく電話が出来る貴重な人。
五木村のNちゃん
■あなたにとってハマチカさんはどんな人ですか?
・とても優しいが、譲れない芯があり、自分に厳しい分、人にも厳しい気がする。
K.T氏
■あなたにとってハマチカさんはどんな人ですか?
・いい人
・人として信頼できる人
・大器晩成
・つっこみが上手
・女性的
・盛り上げ上手
・絵がうまい
・卓球がうまい
・上半身が人間で下半身が鬼
A.F氏
■あなたにとってハマチカさんはどんな人ですか?
寿司の横にあるガリ
みんな、大好きですね!
|ここでひとつ小話を
それは、しとしと雨の降る鬱屈とした日でした。
僕は飲み会の前に街で時間を潰していました。
今日は、なんだか肩のあたりが重いな。
そう感じていると
曇天の空を背負い一人の大男が歩いてきました。
「おぉ〜のだぁどぉん!きぐぅですなぁ〜」
地響きのような野太い声で発せられる声で、
周辺の鳩が全て飛んでいなくなりました。
「あ、あぁハマチカさん。調子はいかがですか?」
「わぁあっはっぁはっぁはっぁはっぁ!!!」
「え、、、、(どういうことだ?)」
「・・・・・・・・・・・・」
その後、特に話すこともなく、僕とハマチカどんは飲み会のお店へと向かった。
その時だった。
薄暗い小道の前方から血だらけのおじさんが現れた。
僕が戸惑っているその最中、脊髄反射で動く男がいた。
「だぁいじょおぶぅでぇすかぁーーー!!!!!」
鬼の足でかけより、モグラの手で優しく支えるその姿は
善人。絵に書いたような善人であった。
おじさんを介抱し開放したあと
ハマチカどんに訪ねた
「なぜあんなに早く動けるんですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
無言で足早に店に向かうハマチカどんの背中はいつもよりも大きく見えた。
fin
いかがでしたでしょうか!
いかがでしたでしょうか?
少しでもハマチカさんの人となりや雰囲気
そしてブライスの魅力が伝われば光栄です。
最後に私の娘の写真が可愛く撮れたので紹介して終わりたいと思います。