こんにちは!BRYSのハマチカです。
残すところ今年もあと1ヶ月。。。
BRYSは今年の11月で3年目を迎え、日々の業務も充実しています。
3年目に入ると色々考えさせられますね〜(遠い目)
お金のこととか!
フリーランスのデザイナーとして始めた当初は初期投資も大きくなく、必要最低限でのスタートでした。
が、
今現在のサブスクツール(フォント、会計ソフト、有料素材etc..)を契約していくと一体いくら掛かっているんだろう?
そして何月が更新月なのかマジでわからなくなってきた。
ちょっと怖くなってきましたのでここで洗い出そうと思います。
1.Adobe CCコンプリートプラン
72,336円
もうデザイナーにとってはなくてはならない存在です。
毎年1年契約してましたが今年は思い切って2年契約にしました(くぅ〜言ってること小さい!)
Amazonだと年4,5回20%~30%の割引セールをやっているため少しだけ安く買えるので利用してます
2.MORISAWA PASSPORT
54,780円
3.フォントワークス:LETS
49,500円
4.タイププロジェクト
30,000円
上記に関してはデザインで使用するフォントの契約です。
近年ではAdobeフォントやGoogleフォントなどで比較的安価で使用できるフォントはありますが、どうしてもそれだけじゃ物足りないので契約しています。
来年はもっと増やしたいなぁ
5.イラスト・写真AC
15,526円
イラストがない時、写真がない時助けられています!
1日に検索できる数とダウンロードに15秒待つのがわずらわしいためプレミアム会員になっています。
6.クラウド会計ソフト(freee)
23,760円
会計処理の手間を省き請求書、見積書、納品書が簡単に作成できます。
領収書や請求書の画像読み込みにも対応しているから便利
7.ChatWork
6,000円
つい先日まで無料ユーザーとしての限界を超えてしまいプランを変更。
※すべて税込 ※1年契約の場合で算出
ほかにもiCloud+、インターネット使用料、Amazonプライム会費…
イヤッッーーーー!!!!!
…と言いつつもこのツールがないと仕事できないですからね(そしてAmazonプライムは経費じゃないし)
フリーランスのデザイナーは他の業種に比べると比較的初期費用は抑えられますが年間契約が増えていくと当然費用もかさみます。
必要なものは必要だし使用していないものは思い切ってやめてみることが必要ですね。
仕事に集中すると他の事が散漫になってしまいがちですが色んなツールを把握して使うことも仕事のうちだと思ってます。
私のような弱小フリーランスはこんな金額で済むかもしれませんが、
みなさんもこれを機にいったい年間いくら掛かっているのかサブスクツールの見直しをしてみてはいかがでしょうか?
それでは年末まではりきっていきましょう〜!
また次のブログで!